なにかの備忘録

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謎解きイベントを始める前に知っておきたいアレコレ(心構え編)

前の記事(謎解きイベントを始める前に知っておきたいアレコレ(知識編) - なにかの備忘録)で初心者が謎解きイベントに参加するにあたっての事前知識を私なりにまとめてみましたがいかがでしたでしょう。

よく分からんかったという貴方。他にも謎解きイベント初心者の方向けにブログを書いている方がいらっしゃるのでそちらも読んでみてください。

 

さて、本記事では実際に謎解きイベントに参加する時に知っておくと良さそうな心構えを紹介します。

私も謎解きイベントはそんなに参加してないので偉そうなことは言えないのですが、それ故により初心者に近い視点でお話できるのではないかと思います。

前記事で紹介した謎解きイベントの種類ごとに書いていきます。

 

 

【共通】

周遊型以外は時間制限があるため、「何をすればいいかわからないけどチームの人に手取り足取り丁寧に教えてもらいながらやればいいか」とか思いながら来ると簡単にしか教えてもらえずに困惑して終わることがあります。

 

例えば60分の公演があります。

1チーム6人だとしたら6人で合わせて6時間、6人時の行動が可能であると考えられます。

しかしこれは6人がそれぞれ行動している場合の最大値です。

この6人時の行動枠をどれだけ削らずにミッションを進めていけるかがゲームの成否に関わっていると思われます。

 

なのでチーム内に経験者がいたとしても、その人も成功するために一生懸命なので初心者の人がいるって分かっていても、その人に付きっきりで教えながらゲームを進めるのは困難です。

自分から積極的に行動しないと、始めは面白さが分からないかもしれません。

 

最初からつまらない事を書きましたが、この下で謎が解けなくてもチームに貢献する方法、楽しみ方も含めて紹介していきます。

 

 

【ルーム型】

●ゲーム序盤

ルーム型はゲームスタートをしたら、まず最初に探索をして謎やアイテムを見つけないと始まりません。

中盤までは

探索→謎やアイテムを見つける→見つかった謎・アイテムで何かできる場合はやる→やることが無くなったらまだ何か足りないので探す→謎やアイテムを見つける

の繰り返しになります。

 

謎はひと目で謎と分かる紙がどっかに入っているということは少ないです。

大体において、意味の分からない単語や記号、文が部屋の至る所に書かれていて、それを組み合わせて1つの問題を作って解くという形になります。

 

例えば机の裏に「A=イ」、引き出しのレールの裏側に「A=山」、花束に巻いてあるリボンの裏側に「A=ム」、スタッフの手の平に「A=ロ」とそれぞれ書いてあったとします。

これらは単体では意味が分かりませんが、全部まとめると解けるようになります。

色んな場所を見てみて何か書いてあるのを見つけたらメモをして他の人が探した謎のカケラと合体できるようにしましょう。

ちなみに上の問題は「イ山ムロ」を組み合わせると「仙台」という漢字になるのでAの問題の答えは「センダイ」です。

この時、「A=山」を誤って「A=ヨ」だったと周りの人に報告してメモしてしまうと難易度が上がります。なるべく見たものはそのままメモするようにしましょう。

 

 

ある程度謎が溜まったら探索を中断して謎を解き始める人を出しましょう。

しかしここで注意すべきなのは全員が全員探索を止めることは避けるべきということです。

誰かが謎を解き始めた時に、1つの問題に対して皆揃って解いている姿を見ていても時間がもったいないです。

自分に解けそうな謎が無かったらまだ探索が足りずに謎のカケラが揃っていない証拠です。

探索しましょう。

また、謎のカケラが揃ったと確信し、貴方が真っ先に謎を解く人になった場合。解けるならいいのですが、結局解けなかったらちゃんと周りの人に声をかけて代わってもらいましょう。

謎には相性があります。

誰かに簡単に解ける問題は他の誰かには全然解けない問題であることが多いです。

その上で複数人で解こうとしてみて全然解けなかったら謎のカケラが実はまだ足りない可能性もあります。

探索しましょう。



●探索マルバツ

探索をするにあたって1つのケースでの駄目な行動、良い行動をまとめてみました。


×引き出しを開けて何も入ってなかったから閉じた
○引き出しを棚から引っ張り出して引き出しの上下左右裏表に何か書いてないか確認。その後、棚の本体の内側にも首を突っ込んでチェック。探索済みであることを示すために外した引き出しは転がしておく。


×大きな箱があったので開けたら何もなかったので閉じた
○大きな箱の中に何もないのはおかしいので手を突っ込んでみたり、中に入って内側から見てみる。蓋にも何か書いてあったりしないか探す。


×みんなが集まって1つの問題を解いているので自分も探索を中断してそれに参加した
○パッと見て今の自分には解けそうに無いので他に情報が無いか探索を再開した

 

×壁に何か書いてあったが単体ではよく分からないので放置した
○壁に何か書いてあったのでクリップボードを持ってきてメモをし、情報共有した

 

×何に使うか分からないけど何かアイテムを見つけたので、使うときまでポケットに入れておこう
○使いそうなアイテムを見つけたので大声で見つけたものを情報共有し、分かりやすい場所に置いておいた。どこに置いたかも大声で言った。

 

×低い位置の探索をしてる最中、チラリと覗くパンツの色が気になって仕方ない
○いやこれは何かの間違いさ高橋くん。授業の単位上げるから内緒にしといて

 

 ×一度使った謎やアイテムはもう二度と使うはずはないのでみんなの邪魔にならないようにどかしておこう。触ろうとした人がいたら「それはもう絶対に使わない」と伝える。

○一度使った謎やアイテムであってもまた使うかもしれない。でも今は邪魔だから皆に伝えたあとで机の上からどかしておこう。

 

×あの場所は他の人が探索してたので自分は見なくてもいい

○謎と一緒でモノの見方も人によって違う。他の人が探索した後でも自分が見ることで新たな発見があるかもしれないので一通り見て回ろう。

 

×壊れそうなものがある・・・触らずに見ておくだけにしよう

○触るなと言われてないし、ストップマークも付いてない!スタッフさんに目配せしながら恐る恐るでも触ってみよう。もしかしたら壊すことで中に何かが入ってるかもしれない! 

※破ったり割ったり突き刺したりするのが正解の場合もありますが、基本的に備品破壊は避けましょう。やる時はスタッフさんに「やりますよ!やりますよ!ダメなら止めてくださいね!」と言いながらやりましょう。いいなら無言ですしダメなら止めてくれます。

 

●服装について

探索中は四つん這いになって机の裏を見たり、もっと低い位置から何かの裏側を覗いたりする場面があります。

そこで謎解きプレイヤーの半分を敵に回しても言いたいことがあります。

女性の方、スカートはやめましょう(提案)

これは私の集中力が低いせいもありますが、低い位置の探索中に近くに来られてしまうと「ふぇっ!?見てない!ボクそっち見ない!見てない!」となって探索力が落ちます。

スカートはやめましょう。お願いします。見たくないわけじゃないんです。見たいから問題なんです!見られたくないでしょう!?!?

 

 

【ホール型】

●ゲーム序盤

会場の壁などに問題が貼られていることがあります。テーブルの上にある紙だけでは解けないので周りにメモ、もしくは写真を撮りに行く必要がありますがみんなバラバラに行ってたら効率が悪いです。
事前に誰が行くか、どう共有するかを決めておきましょう。
共有の仕方を決めてないとスマホ1台を取り合うことになることもあり、かなりのタイムロスになります。

 

●やることが無くなったら

謎が一個も解き方が分からずに右往左往する事があります。

ゲーム序盤の謎でしたらチーム内に1人ぐらいは解ける人がいるはず(?)なので代わってもらいましょう。

代わってもらいすぎて自分の手元に一個も謎が残らない場合、状況整理・机の上の整理ををしておきましょう。

ゲーム開始前に司会の人が言っていたヒントの再確認、他の人が解き終わった問題をまとめておく(その際、答えが出ていることで解き方が分かるなら見ておくと後で使うかもしれません)、問題用紙が入っていた封筒に紙が残っていないか確認などなど。

 

●謎が解けない!

謎が解けない時は別の楽しみ方をしましょう!

私は謎が解けない時はスタッフさんとのやり取りを全力で行うようにしてます。

他の人が謎を解いて答えが出てきて、やるべきミッションが判明したら謎を解いた人には机に残ってもらってチェックポイントに向かい、そこでスタッフと小芝居でもなんでも交えて絡んでみましょう。結構楽しいです。

 

 

【大規模型】

●動く

大規模型の公演はとにかく歩きまわります。

水族館ぐらいの広さでもあっち行ったりこっち行ったりを繰り返してるとかなり疲れることになります。

動きやすい格好、靴、カバンで参加しましょう。

 

私は以前、リュックサックで参加したのですが、早歩き()している内にチャックが開いて中身がだばーっ!したことがあります。

気をつけましょう。

 

●迷子

人混みの中で色んな場所に移動するので迷子になりやすいです。

同じチームの人とはちゃんと連絡が取れるようにしておきましょう。

それでも一度はぐれてしまったら人がいっぱいで合流すらままならないことがあります。

何か人混みの中でも目立つ格好をしていると吉。

 

●暗い

屋外での公演の場合、閉園後にゲーム開始するためにかなり暗いです。

要所要所は明かりがついてますし、真っ暗というわけではありませんが落ち着いて謎を解こうとすると明かりが足りなくなります。

ライトを持っていくと吉。

 

 

【周遊型】

時間制限がない分、何時間とかかるものが多いです。

急いで動く、という事はありませんがとにかく長いこと歩きます。

動きやすい格好で行きましょう。

 

 

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私からの初心者向けのアドバイス(?)は以上です。

ここで書かれていることが正解とは限りませんが、頭の片隅に入れながら参加していただければ「全く何も出来なくてつまらなかったし、ただ疲れるだけだった」となることがある程度避けられるんじゃないかと思います。

 

 

 

 

【練習問題解答】

前の記事で出題した練習問題の解答です。まだの方は1つ前の記事を先に御覧ください。

 

問題は

-1=謎

-3=を

-18=も

の時、
-1、-1,-6,-1,-12、-9,-6、-4、-15゛、-12,-3、-2,-5

は何でしょう?

というものでした。

 

 

 

 

ここで注目していただきたいのはそれぞれのハイフンの前の数字が太字になっていることです。

この数字が太字になっているものは本文中にも出てきました。

それは章タイトルです。

 

それが分かればハイフンの右側も何なのか見えてきます。

章タイトルを見てみましょう。
1,謎解き(リアル脱出)ゲームって何?
2,どんな種類があるの?
3,どんな団体がいるの?
4,準備をしよう!
5,向いてないと思われる人
6,クリアしたら何か景品(けいひん)はもらえるの?
7,初心者におすすめの公演は?
8,謎解きって出会えるの?
9,練習問題

 

ここで

-1=謎

-3=を

-18=も

となっているので

1,謎解き(リアル脱出)ゲームって何?」の中で「謎」はどこにあるのか

4,準備をしよう!」の中で「を」はどこにあるのか

6,クリアしたら何か景品(けいひん)はもらえるの?」の中で「も」はどこにあるのか

に注目します。

 

そうするとハイフンの右側はそのタイトルの何文字目を読めばいいかという事がわかります。

 

 

後はこの法則にしたがって問題も見てみます。

-1」は「8,謎解きって出会えるの?」の一文字目の「謎」、

-1」は「6,クリアしたら何か景品(けいひん)はもらえるの?」の一文字めの「ク」

と順に探していくと。

答えは「謎クら向けの出題ではないよ」になります。

はい、謎クラ(謎解きをめちゃやってるファンの人たち)向けの難しい問題ではなく初心者向けの問題でした。

 

このように、問題文のフォントに注意することで解ける問題も多いです。

どうでしたか?解けましたか?

 ではでは。

 

 

当記事に関してツッコミとか訂正とかありましたら謹んでお受けいたします。

お手数ですがコメントを頂ければ都度訂正します。